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フェスシーズン開幕。-SXSW 2008- [Internet Media(Festival)]

厳密に言うとSXSWはフェスではないし、世界を見渡せばすでにロックフェスは開催されているのですが。SXSWが始まると「おお~、シーズンが始まったなぁ!」と感じる今日このごろです。テキサス州オースティンで開催されたSXSW、世界最大の音楽見本市に、今年も1500以上のバンドが参加したそうです。一度行ってみたい!

今年もBBCやKCRW、NMEなどがホストしており、それぞれのウェブサイトで音が聞けたりブログが読めたりします。

BBC6では早速映像が。
今週はラジオでも特集が組まれています。もちろん私はSteve Lamacqの番組をチェックの予定♪

KCRWではいくつか音源が聞けます。Morning Becomes Electric Meredith Bragg、Arcadeを思わせる音がなんかいいわ~ボーカルの声も透明感があって非常に好みです。アマゾンからピックアップしましたが、今のところEPしかないんすねー。

riekの世界と合わせ、これからぼちぼちフェス関係をアップしていきますので、今年もよろしくお願いします。情報も大歓迎です!

The Departures EP

The Departures EP

  • アーティスト: Meredith Bragg
  • 出版社/メーカー: The Kora
  • 発売日: 2006/02/21
  • メディア: CD



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ガッツだぜ。-Benicassim ラジオ中継- [Internet Media(Festival)]

いやー、やりましたよ。Benicassimのラジオ中継、5時間録音しました!成果は上々、モリはもちろん、ここ数ヶ月注目していたMojave3のライブも完璧に録音することができました。なんかこんなに収穫あるの久しぶりだわ・・・無理して起きてなくてよかった(^_^; 音質はよいとは言えませんし、曲間ごとに入るDJのスペイン語がうっとおしいと言えばうっとおしいですが(笑)でもいいです。ありがとう、RNE3!えー、ちょっと時間かかると思いますが、どっかでお披露目できればと思います。

モリのライブは、時折声が不安定だったりしましたが(お疲れかなぁ)、すごくいい感じにでている曲もありました。Still Illのギターすごくよい。これなら盛り上がりそう・・・あと、ラストソングがLife Is Pigstyだったのですが、このボーカルは出色でした。最後はピアノソロで終わるので、ちょっとしんみりした感じ。ライブの終わりがこれってどうよ?・・・という気もしますが、深い感動に包まれて終わるっていうのもありのような気もするし、うーむ。ラジオだけでは量れません。ともあれ、これでフェス&ライブは一段落、ゆっくり休んで来月もがんばってほしいものです。微力ではあるけど、Vはがんばって盛り上げるからね! えー、ベニカの記事と写真はこの辺で

あとMojave3ですが、ネットで聴いたとおりのさわやかさが伝わってきました。いやー、いいなぁ。ライブ見たい。日本こないかな?あと、The Organ(Orsonは聞き間違いでした、すみません)も数曲やってましたが、なかなかよい感じ。ちょっとスミスっぽい。注目したいです。んー、でも今回はやっぱりエコ&バニかなぁ。Vは小さなステージでやるっぽいので、がっつり見てきたいと思います。

さーて私も一段落、Vに向けて準備に入ろう。


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わからない・・・ -Benicassim ラジオ中継- [Internet Media(Festival)]

7月20日から、スペインのフェス、Benicassimが始まっています。今回スペインのRNE3というラジオ局でライブの中継を何時間かやるらしいので、試運転も兼ねて2時間ほどタイマー録音をしてみました。Echo&The BunnymenとThe Strokes狙いです。朝起きて聞いてみるとばっちりとれているし、内容もライブなのですが、なんか違う・・・最初の1時間はしきりにDJがMCでボ・ディドリーの名前を言ってて、言われてみれば音の感じもそうみたいだけど、でもボ・ディドリーはプログラムに名前がないっすよ?それとも音楽性が近いバンド??この日はあんまり知ってるバンドがないので、それさえ推測ができません。

で、後半の一時間は、間違いなくEcho & The Bunnymenですが、でもプログラムより約一時間遅れていました。プログラム自体が遅れたのか、それとも先に録音していたのを時間差で流したのか。今年の音源なのかさえもあやしい。何せMCが全部スペイン語なのでさっぱりわかりません(涙)ストロークスはかすりもしなかったし・・・

それにしても、Echo&The Bunnymenのライブはよかった!すばらしく音がロックしています。イアンもバンドも非常にノッてる感じがしましたね。今年のVでは絶対見逃すまいと心に決めました。(頼むから今年の音源であってくれよー)で、今夜は本命のモリですが、これもやるかどうか・・・一応タイマー録音してみますが。今日のエコ&バニのように、一時間がっつりやってくれたら恩にきます。スペインのTVでは中継するそうですね。モリソロで映像が見つかることをひそかに期待しています(笑)

自分のサイトのフェスメモを見ると、もう後残り少ないなー。さみしいなー。あとはVに向けて万全の体勢を整えるだけですね。これからしばらくRoad To Vってタイトルでなんか書こうかと思ってます。1ヶ月きったし。やるぞ。

で今回は素晴らしかったエコ&バニをご紹介。去年のアルバムですが、Myspaceで試聴したらなかなかよかったので、速攻で注文しました。昔のはなかなか手がだせずにいます、だって今の枯れた感じのイアンの声が好きなんだもん。

Siberia

Siberia

  • アーティスト: Echo & The Bunnymen
  • 出版社/メーカー: Cooking Vinyl
  • 発売日: 2005/09/20
  • メディア: CD


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今度こそ。-Exit Festival on WebTV- [Internet Media(Festival)]

Pinkpop以来約1ヶ月ぶり?ようやくモリのライブ@生中継を拝めました(涙)セルビアのTV局、RTS1で放送されたのですが、このRTSはなんとネットでも見られるんです。まぁでもRTSのタイムテーブルにモリの名前を発見しても半信半疑(セルビア語わかんないし)、数時間前にRTS1を立ち上げたけどつながらないし、アクセス集中して接続できなかったらまた骨折り損だなぁ、でも週末だし朝の6時ならなんとか起きれるか・・・。とりあえず早めに寝て、がんばって起きてみようと思いました。

念には念を入れて、5時半にアラームをセット。明け方、深い眠りに落ちそうなところから必死に逃れ(笑)、ねぼけまなこでRTS1をリアルプレーヤーで立ち上げると、おおーちゃんと映るぢゃありませんか!どうやらExitフェスの中継の宣伝もやっているようです。6時になるとちゃんと始まり、現地時間夜の11時、モリッシーライブ生中継です!タキシードに蝶ネクタイで登場のモリ。時折マイクのシールドを振り回し、ご機嫌の様子?で歌ってます。お客の入りも反応も上々、曲によっては合唱も起こりました。Youngest Was The Most Loved、出だしの歌詞を間違えて、一瞬「あっ。」という表情。その後そしらぬ顔で歌い続けていたのが面白かったです。この曲ではいつもマラカスを振るのに、今回は振らなかった。なしかな?と思ったら別の曲で振ってました。どこに隠してあるんでしょう。

そのうち蝶ネクタイをとり、上着も脱いで、しばらく歌ったあとに、とうとうシャツを脱いだモリ。汗まみれの顔をシャツでわしゃわしゃっとふいて、それを客席に投げます。わーっと群がるファンが争奪戦を繰り広げ、シャツはボロボロ・・・の様子。改めて映像で見るとすごい。(この話をバンド仲間に話したら、「シャツの下にランニング着てるの?」との問い。「着てないよー」と応えましたが、その後ランニングを着ているモリを想像しちゃいました、に、似合わねぇ・・・ランニングはフレディに任せて、絶対着ないでね、モリ!)

あと印象に残ったのは、Life Is A Pigstyを歌いはじめる前の表情。他のどの曲を歌うときにも見られなかった、神妙な表情。この曲はどこか特別で、モリが誰かのために歌っているような気がずっとしていましたが、それが裏付けられたように感じました。それについてここで語るのはやめますが、いつまでも止まらない痛みの中で、そこから逃れるように詩を書き続けていた自分、数年だけど確かに詩人だったあのころの自分が、きっとそうだと言ってやまないのです。この痛みが止まる日がいつか来るのでしょうか。彼にも。私にも。

おっと、少しマジに書きすぎた。あとよかったのは、Theres A light~のワンフレーズをアカペラで歌ったところです。あれ生で聞いたら涙腺壊れるな・・・映像ですが、ストリーミングなので、時々バッファが起こって見にくいときもありましたが、おおむねよかったです。150kでも結構いけますね。

とゆーわけで、たっぷり1時間ちょっと、ノーカットで堪能いたしました。ここ数週間の空振りがチャラになるほどのよろこびです。これがあるとやっぱりやめられないんだよなー。この日は一日眠かったけど・・・

えー、モリのソロばかり紹介していたので、今日はスミスを。今年発売20周年を迎えたそうですが、色あせないマスターピースだと思います。There's A Light That Never Goes Out、これだけでもいいから聞いてください。

The Queen Is Dead

The Queen Is Dead

  • アーティスト: The Smiths
  • 出版社/メーカー: Warner
  • 発売日: 1995/02
  • メディア: CD


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今度こそWebcast? -Exit Festival- [Internet Media(Festival)]

モリが順調にフェス仕事をこなしているので(ドタキャンほぼなし!)、引き続き追っかけております。今週はクロアチア、ユーゴスラビア、フィンランドと、ヨーロッパ制覇のおつもりでいらっしゃる模様。特にInmusicとExit,90年代は内戦で大混乱だったクロアチアとセルビアに、ロックフェスがあるとは知りませんでした。Exitは今年で5回目を数えるそうです。フェスティバルは平和の種であり、それが根付いていく過程を今回感じ取ることができ、胸を打たれています。そのフェスに向かうアーティストたちには、ひときわ大きな声援を送らずにはいられません。特に今も現役組のモリ&PSBね。えらいっ!

で、Exit Festivalですが、ユーゴのTV局、RTS1で中継がある模様。RTS Online
モリは現地時間23:00~、日本時間で朝の6;00~のようです。今回こそはがんばります。ネットから多分見られますので、早起きできそうな方はぜひチャレンジを。

ではとりあえず寝ます。おやすみなさいませ。


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一部始終。-ラジオその他- [Internet Media(Festival)]

下にも書いたとおり、先週末は怒涛のフェスウィークだったのですが、先に書いてしまいましょう、成果はさっぱりでした・・・馬鹿なやつとお笑いくださるな。せっかくフェスに行ったのに、見たいアーティストを見れなかったのと似たようなもんですから。

まずはRoskilde→ラジオのプログラム(DR)でRoskildeと書いてあるのをいろいろチェックしましたが、ご多分にもれずトークと曲ばかりでした。でも、下に書いたとおり、MTVEcomでビデオがいくつかアップされているので、ちょっと救われました。

同時進行でWercher→これは悪くなかったです(Studio Brussell)。インタビュー、ライブ、会場のレポートなどが適度に入って、まぁまぁフェスティバルラジオって感じ。サイトもなかなかの充実ぶり。WercherのWebcast、Main Stageが見られるとよかったんだけどねぇ。

最悪だったのがEurocknnees→ちょうどモリのライブが始まる時間にLiveと銘打った番組(えーと名前なんだったかな・・・フランスのラジオ局です)があったので、ひょっとしたらと思って聞いていました。どうやら会場内に設置されたラジオ局のブースからの中継のようです。アナウンサーがトークをしている間、じっと耳をすますと、遠くでモリバンドの音が・・・聞こえる!よしよし、番組の中で1曲でも2曲でもかかるといいなーと思って聴いてたのですが、トーク&別のバンドのインタビュー&曲ばかりで、さっぱりモリがかからない・・・ああ、ぼんやりとだけど、今Life Is A Pigstyやってるのに。Girlfriend In A Comaやってるのに。First Of The Gang To Dieもやってるのに~!結局その後もやりそうになかったので、寝てしまいました。夜中の3時に起きたのにねー。(一応録音もしましたけど、明らかにインタビューのトークの声が大きくて、遠くの音を楽しめるって感じじゃありません。ブートでもこんなひどいのないかも。でもそれでも聞いてみたい方がいたらこっそり教えてください)

おまけにクロアチアのラジオ局(←おめーはどこまで行ってるんだ?)でモリのインタビューがあるというので、かなりがんばってめぼしをつけたのですが、今朝はうっかり寝過ごしました(涙)あとでそこのサイトに行ったら、インタビューの内容がアップされてたのですが、当然のごとくクロアチア語・・・あうあうあ。

まあでも失敗いっぱい重ねても、次に役にたつから。どうやったってここに書いたフェスに行くのは不可能なんだから、ネットで少しでも追体験できることに感謝したいと思います。でもやっぱり疲れる・・・


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キャッチアップ。-Roskilde- [Internet Media(Festival)]

SwedenのP3で数時間ですがRoskildeの中継をやる模様。こっち時間の3時からだけど・・・吉報が待ってますように。とりあえず一眠りします。ぐー。

追記: 

不覚その1 思いっきり寝過ごしましただ・・・気がついたら朝の5時半だった。ううう(涙)
不覚その2 幸いP3にオンデマンドが残っていたので、聞いてみましたが、モリに関しては空振り三振・・・数曲いいライブが聞けたので、よかったですが。同時進行聞いてたStudio Brusellの方が雰囲気はよかったかな?16kbpsなので音はかなーり悪いのだけ残念。

落ち込みつつ、こっちもまだアップされてないだろーなーと思いつつ、MTVEcomのサイトを見たら、なんと映像がアップされてるではありませんか!疲れも吹っ飛び、何度もリピートしてみちゃいました。いやーよくわかんないけど報われた気分(涙) 
こちらでどーぞ。 (Audio/Videoのリンクをクリック)
MTVEcom Morrissey
写真はこちらでどーぞ。
Rockphoto

今日もがんばります。何をかわからないけど(苦笑)


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さらに追加。-夏フェス中継情報- [Internet Media(Festival)]

今年すでに10ヶ国語以上のフェスサイトをサーフィンしているriekです。翻訳サイトでも手に負えないサイトに加え、右手は腱鞘炎気味、ブログもせっかくセコセコ書いてたのに、うっかり消してしもた・・・疲れました(;_;)でもやめられないのは中毒なんでしょうかねぇ。新しい情報が入るとうれしくってて。とりあえず、怒涛のフェスウィークを控えてますので、フェス中継情報アップしました。Rieの世界 雑記帳30 以下、補足。

今週末はベルギーのWercher,デンマークのRoskilde.フランスのEurocknneeがほぼかぶっています。フェス中継で注目なのは、やはりWercherでしょう。今年もSkynetでWebcastも決まりましたし、ラジオ中継も3FMとStudio Brussellがカバーしています。(追記:3FMは中継じゃないかも。でも明日くらいには音声が放送されるみたいです)Pinkpopまではいきませんが、かなり充実してる感じ。ベルギー国内のBelgacamを使っているかどうかでWebcastの使い勝手が分かれてしまうのが難ですが、映像はまあまあだったような。でも見たいのはザ・フーくらいなんだけど・・・なんでモリでないのよ。ほっとけ。(追記その1・映像はブツブツ切れ気味だそうです。すいません。あとBelgacam以外だと、見られるのはMarquee Stageだけで、Main Stageはだめでした。見たいの見れないジャン・・・)

RoskildeはWebcastはありませんが、DR P3というラジオで特集組むようです。こっち時間で土曜の深夜に5時間やりますが、これって去年のじゃないよな・・・次の日もライブがあるのに、ここで特番組むのが気になるところです。聞いてみないとわかんないぃぃぃ。この辺がフェス中継の難点というか醍醐味というか。まぁ週末だし、がんばってみます。個人的にはモリが聞ければラッキーですが、伝説ではさらに上をいくボブ・ディランやロジャー・ウォーターズもラインナップに入ってるので、要注目です。後日MTVEcomで配信されるオンデマンドは、多分各自1曲くらいなので、期待しないように。

問題なのはEurocknnee。メディアパートナーにはいくつかTVやラジオが入っているのに、ネットで聞ける中継はなさそうなんですよねー。どう検索をかけてもでてこない。もしフランス語にお詳しい方がいたら、ご助言ください。ふー、でも今週が終われば一段落。ということにしよう。あ、あと次の週ですが、T in the parkはBBC Scotlandで中継が決まりました。こちらはBBCなので、安心といえば安心。心配といえば一つだけ。IP制限かけんなよ!では何か収穫があったらまたご報告します。


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何度でもおいしい。-Pinkpopリピート放送- [Internet Media(Festival)]

なんか、ソネットブログが大変重かったようで、申し訳ありません。私も更新する余裕がなかったので、ちょうどよかったんですが。

で、何回も書いてるPinkpopフェスですが、3Voor12で見放題のリピート放送が始まりました。太っ腹3Voor12、愛してる(笑)PC立ち上げるたび、もう一度みたいのチェックしたり、見るひまなかったバンドをチェックしたり、いやー楽しいっす。EditorsとKeaneにはあきてきましたが(笑)、予定表に載ってなかったKaiser Chiefsも見れました。Web TVではやってなくても、音声だけ聞けるページもあるので、お時間のある方はぜひチェックしてみてくださいね。モリ様は毎日午前11時くらいから見れるはずです。うふ。3Voor12 Pinkpop

フェスの楽しみといえば、知らないバンドに出会うことなのですが、今回も発掘しました。Pete Murray。オーストラリア出身のアーティストなのですが、とてもさわやかな感じで、声もよいのですよ。見てて、サマソニでみたロディ・フレイムをちょこっと思い出しました。WebTVでは夜の10時~12時くらいに流れるはずなので、よかったら見てください。アマゾンにあるかな・・・あ、あったあった。こちら

Feeler

Feeler

  • アーティスト: Pete Murray
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2004/05/31
  • メディア: CD


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幸せ。-Pinkpop 2006 Webcast- [Internet Media(Festival)]

いやー、眠い。眠いけど、見ましたよ、Pinkpop2006!楽しかったー。ピンクの帽子をかぶっているたくさんのお客さんをみると、ああPinkpopだなぁって、それだけで気分が盛り上がってきます。この日は晴天。気持ち良さそうな空に見えました。

まずは11時からEditors。上に屋根がある小さめのステージでしたが、お客さんはかなり入ってて、人気あるなぁと思いました。このバンドは、上に屋根があるか屋内のほうがいいですね。演奏はうまいし、勢いもあるし、何度見てもあきません。今回は500KのWindows Mediaで見たのですが、事前にがんばってチューンアップしたせいか、フルスクリーンでも結構鮮明に映ったんです。だから、調子にのってずっとフルスクリーンにしてたら、メンバーの顔がどアップでせまってくる~(笑)ドキドキしたり、うっとりしたり。いやー、いいわー、フルスクリーン!カミソリまけの傷まで見えそうな感じでしたよ。(追記:Editorsは3Voor12のサイトで音源のみフルでアップされてます)

次はKeane。じっくり見るのは初めてだったのですが、最初は「おお~、叙情系でいいなぁ」と思ってみてました。でも30分見たらちょっとお腹いっぱいになってしまい、眠気も襲ってきたので、PCをつけたままベッドで横に。携帯のアラームを2時半にセットして、うとうとしながら一休み。

で、あー、もうこのまま寝ちゃいたいなーと思ったころ、アラームが。なんとか起きて、PCに向かうと
、無事にFranz Ferdinandを放送中。よしよし、あと15分。あと10分。あと5分。4・3・2・1、、、

そしてMorrissey登場です!中継と同時くらいに1曲目が始まったのですが、おおー、モリ様が、ステージにいるっ!!黒のスーツにブルーのシャツ、黒の蝶ネクタイがキマっています。この日のセットはちょうど1時間くらい、MCはあまり多くありませんでしたが、大勢の観客を前にしたせいかご機嫌のようでした。時折音程がフラっとしたかな?でも声はよく出ていたし、バンドの演奏もとてもしっかりしていて、期待を裏切らないライブでした。新作、ライブで聴くとさらにかっこいいわぁ。

調子こいてフルスクリーンで見ていたら、何度もモリ様の横顔がどアップになって、そのたびモニターの前でじたばたしたり。(←バカ)はにかんだ笑顔でカメラ目線を送られた日にゃ、「きゃぁ~~目が、目があっちゃった!!」ってまたじたばたしたり(←さらにバカ)。・・・ぜぇはぁ。モニターの前で手振ったり、小さな声で口ずさんだり、これじゃライブ行ってるのと変わんないじゃんよ。え、でもいいのか、だって今ライブやってるんだもんね。場所が違うだけで、今やってるの見てるんだもんね!

そのフルスクリーンのおかげで、バンドメンバーもじっくり見ることができました。モリ様以外はみんなPlayboyのTシャツ着てて、ちょっと面白かったです。あと、このバンドの面々は誰もピンクのリストバンドをつけてなかったような。結構チェックしたんだけどなぁ。モリ様クラスだとつけなくてもいいのかなぁ。でもピンクのリストバンドをおそろいでつけてるところを見たかったんだけど・・・あとね、ギターの要のボズが使っていた、ダブルネックのテレキャスター(?)。イタリアン・トリコロールにペイントされたギターはそれだけで目を奪われました。

うっとりながめているうちにあっという間に一時間が過ぎ、Irish Blood English Heartで大いに盛り上がって終わりました。最後の挨拶は「チャオ~!」でした。ああ、ダメだ、素敵すぎる・・・

で、その後勢いにのってレッチリを鑑賞。今のレッチリは鉄壁のアンサンブルという感じで、なんかもうすごいの一言。今年レッチリが参加するフェスは、いやがおうにも盛り上がるだろうという予感がします。でもさすがに眠くなって、1時間過ぎたころようやくPCを落としてベッドに横になりました。

ああ、幸せ・・・。これだからWebcastはやめられない。多少難もありましたが、今年もすばらしい映像と音声でPinkpopを届けてくれた3Voor12には感謝です。何から何まで無償ですものね。広告収入の関係があるとはいえ、国外からのアクセスにあからさまに制限をかけるMTVやAOLとは、比べ物になりません。どうぞ来年以降も良質な音楽を届けてください。応援します!

というわけで、今日はやはりこれですねん。

Irish Blood, English Heart

Irish Blood, English Heart

  • アーティスト: Morrissey
  • 出版社/メーカー: Sanctuary Records
  • 発売日: 2004/05/04
  • メディア: CD


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